ロジャー上田の東広島美容院あるある34

見た目はワイルドですが、実はお酒が一滴も飲めないノンアル美容師の上田です。

 

お客さんと意志の疎通と言うのは難しいもので、こんなところで。

という時に起きます。

 

何故か、それを伝えられないもどかしさ。。

待ち時間、マッサージの時。

これでも気持ち良いマッサージをと思い、

何の得にもならない、ただ気持ち悪がられるだけの、普通よりも反り返る親指で(長ェ。)

お客さんの背中を押していこう~takeoff♪

やりたがりの韻踏みたがり。

ヤツの背中の筋をrockon~♪
先ずは俺の親指で速攻~♪

ドラゴンアッシュが好きだったな~。

高校生の頃。

降谷健志になりたかったなぁ~。


鼻にブリーズライト貼ってたわ。

鼻通るのに。

この頃はダボダボのファッションに、本当に普段着でブリーズライト貼ってた(笑)

(格好ばっかでした。影響されやすいのです(笑))

さぁ、押そう。

もう、押そう。

いや、押しているのに、、、

【揺れておられる!?】

僕の【押し】のrhythmに合わせて前に

【揺れておられる!?】

こっ、これは!!

力が届かないじゃないか!!

【想いが届かない】


話をしながらマッサージのリズムで前に揺れている。

頷きながら、リズムに身を任せている。

もしかしてミュージシャン?

ダンサー??

ちょっとマッサージ止めて動かしておこうか??

リズムを刻みながら、立ち上がってライブ。

実はここにいる人たちが仕掛人で俺に仕掛けたフラッシュモブか??

皆で歌って踊るんか???

なわけないか。。

マッサージが終わり

「ありがとうございます。」

と言われたがどうもしっくりこない。

次回こそは。

ドンマイドンマイ。



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