見た目はワイルドですが、実はお酒が一滴も飲めないノンアル美容師の上田です。
お客さんと意志の疎通と言うのは難しいもので、こんなところで。
という時に起きます。
何故か、それを伝えられないもどかしさ。。
待ち時間、マッサージの時。
これでも気持ち良いマッサージをと思い、
何の得にもならない、ただ気持ち悪がられるだけの、普通よりも反り返る親指で(長ェ。)
お客さんの背中を押していこう~takeoff♪
やりたがりの韻踏みたがり。
ヤツの背中の筋をrockon~♪
先ずは俺の親指で速攻~♪
ドラゴンアッシュが好きだったな~。
高校生の頃。
降谷健志になりたかったなぁ~。
鼻通るのに。
この頃はダボダボのファッションに、本当に普段着でブリーズライト貼ってた(笑)
(格好ばっかでした。影響されやすいのです(笑))
さぁ、押そう。
もう、押そう。
いや、押しているのに、、、
【揺れておられる!?】
僕の【押し】のrhythmに合わせて前に
【揺れておられる!?】
こっ、これは!!
力が届かないじゃないか!!
【想いが届かない】
頷きながら、リズムに身を任せている。
もしかしてミュージシャン?
ダンサー??
ちょっとマッサージ止めて動かしておこうか??
リズムを刻みながら、立ち上がってライブ。
実はここにいる人たちが仕掛人で俺に仕掛けたフラッシュモブか??
皆で歌って踊るんか???
なわけないか。。
マッサージが終わり
「ありがとうございます。」
と言われたがどうもしっくりこない。
次回こそは。
ドンマイドンマイ。